【幼児教育・中学受験】音楽/算数/リーディング/ライティング/AO入試/英語/空間認識力/絶対音感/プログラミング
感覚刺激に対して最も敏感になる(五感が伸びる時期)2歳の時期がトレーニングを始める目安。
2歳になると色の識別ができるようになると言われていますが、その時期から一般的に聴覚が完成すると言われている8歳までの時期に絶対音感を身につけるトレーニングをしていきます。
この時期に絶対音感を身に着けさせてあげることは、お子様の一生の財産になります。
絶対音感を身につけた子どものIQは、そうでない子にくらべて10ポイント以上高いというデータが統計的に報告されています。
ドイツのハインリッヒ・ハイネ大学デュッセルドルフ校神経学科のゴットフリート・シュラウク博士らの研究グループの発表(アメリカの科学誌「サイエンス」1995年2月3日付)では、プロの音楽家と、音楽を学んだことのない人を対象にMRIで左右の脳の状態を比較してみたところ、音楽家の中でも絶対音感を持たない19名の脳は、音楽を学んだことのない人たちとほとんど変わらなかったのに対し、絶対音感を持つ音楽家11名は、左脳の側頭平面(言語の理解や数学的能力に深く関係していると考えられている箇所)が、右脳の側頭平面に比べ、2倍近い大きさに発達していることがわかりました。
先の研究結果から、そもそも音楽家がすべて絶対音感を持っているわけではないことがわかると思います。
また逆に、音楽を生業とする人以外にも絶対音感を持つ人は多く存在しています。
偉大な音楽家であるモーツァルトやベートーヴェン
歴史的に名を残した天才芸術家であり、科学者でもあったレオナルド・ダヴィンチ
医師であり神学者、哲学者、そしてオルガン奏者としても知られるノーベル平和賞受賞者のシュヴァイツァー博士
ノーベル物理学賞を受賞している相対性理論で有名なアインシュタイン
このような天才たちも絶対音感保持者と言われています。
2歳になる頃からの時期は、感覚刺激に対して最も敏感になる時期です。
この時期は、視覚・嗅覚・聴覚など色々な感覚刺激を受け入れて理解し、反応することを覚えます。
聴覚は反復学習で育っていきます。
どこの国で育っても母国語を話すことができるのと同様に、感覚神経が育つ時期に絶対音感の適切なトレーニングをしていくことで、感覚としてお子様に刻み込まれるのです。
当プログラムは、聴覚の発達を考えた時期に行っております。
感覚刺激に対して最も敏感になる2歳児から、聴覚が完成する8歳までの時期のお子様が対象です。
通常1年6ヶ月〜2年程度です。
お一人おひとりの進度に合わせたレッスンとなっておりますので、トレーニング期間が前後することもございます。
和音を聴くトレーニングと、ドレミで歌う歌のトレーニングをしております。
この両方から学ぶことで、ただ単音がわかるという力ではなく、ハーモニー感、また歌のトレーニングでは拍子感やリズム感も育んでおります。
一回のレッスン時間は10分間です。
一回1分程度のかんたんな練習を、ご自宅でもしていただきます。
毎日が理想ですが、1日おきでも構いません。
次のレッスンまでにどのような練習をしてくるか、そのつど保護者様にご案内します。
Junior Academia考案の空間認識力トレーニングで、来たるべきAI時代にマストな理数力を身につけることができます。
そのほか多彩なプログラムを用意してお待ちしています。Junior Academia麻布校
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