
SPILO methodの新しいアクティビティ『Balance』は
てんびんを使って数の概念を身につけるトレーニングです。
てんびんの左右の皿に
おもり と 数字の形をしたおもり を のせて
つりあわせることで、
数字と数の概念を対応させることができます。
トレーニング例(1)(年中向け)
(おもり×5)=(数字の5の形をしたおもり)
・左の皿に5個のおもりを置いて「右のお皿にどの数字を置いたらつりあうかな?」
・右の皿に数字の5の形をしたおもりを置いて「左のお皿にいくつのせたらつりあうかな?」
足し算や引き算の概念も、低年齢のうちに無理なく身につけることができます。
トレーニング例(2)(年長向け)
(おもり×2)<(数字の5の形をしたおもり)
・右の皿が傾いた状態で「左のお皿にあといくつのせたらつりあうかな?」【足し算】
トレーニング例(3)
(おもり×5)>(数字の2の形をしたおもり)
・左の皿が傾いた状態で「左のお皿からいくつとりのぞいたらつりあうかな?」【引き算】
SILパズルクラスでのpreK(年中)、Kinder(年長)の子どもたちがみんな、かわいいてんびんやおもりに夢中になり、楽しんで取り組んでいました。
このように、SPILO methodでは幼少期の無理のないトレーニングを楽しみながら行うことで
成長してからの学習の基礎となる概念をしっかり身につけるような工夫をしてカリキュラムを組んでいます。
最近の投稿
サイトマップ
